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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年02月09日

あっというまに今年も2ヶ月経過

早い早い、新年があけてから既に2ヶ月経過しようとしている。今日は都内もすごい雪。群馬もかなり降ったようだ。東京からみると群馬はすごい雪になりそうだが、いつも結局空っ風中心で雪はそれほどでもない。今日利根町の人とメールを交わしたがあまり東京とかわらない積雪だ。ただ、群馬温泉と山があっていい。年をとったら群馬に住むのもいいかもしれない。  


Posted by ひので at 23:09Comments(0)運送

2013年12月30日

久々の書き込み

 二年ぶりくらいにアクセスした。よくもログインできたもんだ。もう、ブログも存在しないかと思っていた。この二年で群馬に通ったのは20回程度しかないと思う。ほったらかしの営業所だ。玉村も少しは変わった。でも、寂れたほうにかな。道路だけはICを含めて進んでいるようだ。しかし、若者の人口が増えないことには活気も出ないと思う。玉村に限らず、前橋も高崎も、それにましな伊勢崎も街にいる人が少ない。  


Posted by ひので at 19:55Comments(0)運送

2010年08月21日

群馬の景気は上がっているのか?

 内の群馬のお客さんは家具屋さん。マンション家具と店舗内装だ。マンションの着工件数はトータルでは回復というが、実感がない。担当する新築物件の数量は、減少する一方だ。店舗内装もあまり模様替えをしないようだし。
 前橋、太田あたりでも夜の街もさびしい気がする。
 玉村の群馬営業所は万年赤字からようやく0が見えてきた。ココが正念場な気がする。
  


Posted by ひので at 16:39Comments(0)運送

2009年06月02日

運送屋を利用する知恵4

前回の3回の説明では、
安く上げるには①「小規模な荷主さんは仲間を集めて、なるべく沢山にして運送会社に委託する」、
②「配送時間指定を無しにする」、③特殊な荷物ではなく、荷積み荷降ろしがし易い荷物にするの3点でした。

 運送とは単純ですので、もう荷主さんが運賃を安くする方法はありません……。
 といってしまうと、ブログ講座が終了してしまうので、今回は如何にして上記の①~③の原則を実現するかを掘り下げて考えて見ましょう。
 先ず、よくあるケースで①~③を実現したくても、「配送物流」の場合は、配送先の都合で納品時間を変えられないケースは非常に多いのです。何故なら、配送先は往々にしてお客様です。では、物流コストは削減できないのでしょうか?いいえ、そうではありません。
 自分が客ならば指定時間は変えられます。つまり、自分が客になる「調達物流」のコストを先ず下げれば良いのです。ここでまた貴方は考えるでしょう。「確かに家は仕入れが常にあるが、メーカー等の仕入先がトラックで持ってきてくれるからなぁ。」と……。
 ならば、仕入先と交渉するのです。「若し、自分の方で荷物を引き取りに行ったらいくら仕入値を負けてくれるか?」少なくとも見積もりは出してくれるはずです。見積もれないという仕入先は「じゃあお宅と取引しない」といえばいいのです。
 問題はいくら負けてくれるかです。その負けてくれる差額と今度自分で別途契約する運送会社の運賃を比較して、新しい運送会社が安ければコスト削減になります。
 又、尚且つ、この際に同業者或いは同じ仕入れをしている企業と結託して、1台の車両で御社とその結託した会社とで仕入れ運賃を分割すれば更に効果が出ます。
 つまり、共同配送ならぬ共同調達となります
次回に続く。
  
タグ :運送知恵


Posted by ひので at 23:04Comments(0)運送

2009年05月12日

運送屋を利用する知恵3

 前回の2回の説明では、
安く上げるには①「小規模な荷主さんは仲間を集めて、なるべく沢山にして運送会社に委託する」、
②「配送時間していを無しにする」でした。

 もう、1つ運送会社に安くやらせるための知恵があります。①②よりは効果が薄いですが、多少は安くなるでしょう。
 それは、運送会社の作業効率を上げてあげることです。
 どういうことかといいますと、例えば1)荷物の荷姿を揃える、2)細かい荷物をまとめる、3)パレット配送にしてバラ積みにしないなどです。
 運転手さんの作業に時間が掛かれば当然、残業が発生するなど作業効率が悪くなるわけです。運転手さんを楽にしてあげましょう。3)のようにパレット配送で下ろし地にフォークリフトがあれば荷卸が短時間で終わります。1)荷姿が扱いやすい大きさで画一であれば、例え手積み手卸でも作業時間は短めになります。
 逆は作業時間が長くなり、運賃上昇要因になります。
 例えば、数センチ四方の細かい荷物が沢山バラになっているとか、荷物が箱型ではなく不均一であるとか、油がついていて汚れ・すべりやすいとかです。
 そうそう、荷物がらみですが、冷蔵・冷凍輸送は特殊車両が必要となる場合が多いので割高になります。アイスクリームとかバターとかですね。
 ということで、作業しやすい荷積み荷降ろしにする、そのために荷物の姿を考えるということです。
 
 
 次回に続く。  


Posted by ひので at 20:56Comments(0)運送

2009年04月28日

運送屋を利用する知恵2

 前回、安く上げるには「小規模な荷主さんは仲間を集めて、なるべく沢山にして運送会社に委託する」と書きました。
 もう、1つ運送会社に安くやらせるための知恵があります。
 それは「配送時間指定をしない」或いは「指定時間を緩くする」ことです。

 運送時間をしていしてしまうと、運送会社が荷物を集めて、なるべく物量を沢山にして配送コストを安くしようとする試みを阻害してしまうからです。
 例えば前回の例で、封筒1個80円で250個集めて群馬から東京に配送するケースがありました。
>封筒なんか全国80円ですよねぇ。自分で持っていったら大変ですし、高くつきます。なぜ安くできるのでしょうか?
>賢明な方は分かりますが、答えは簡単です。「沢山一度に運ぶからです」。
>2tトラック1台前橋から東京に運行するのに20,000円は要求されます。封筒が250個集まれば、250x80円=20,000
>円となり、採算が合うのです。
 若し、このケースで封筒250個を、東京の250箇所に配送する際に、すべて午前9時に届けなくてはいけないとしたら、
結局1台当たり80円の運賃で250台の車両を動かす必要が出てしまうからです。
 逆に「いつでもいいよ」といってくれれば封筒250枚を東京まで10,000円でいいよというかも知れません。トラック2tの最低運収が2万円とすれば、別の荷主を運送会社があつめてきて午前配送で10,000円もらえば、あなたからの封筒は10,000円でいいわけです。
 これであなたは封筒一枚当たり40円で東京に送ることが出来ます。80円から40円に運送コストの削減50%です。
 これは極端な事例ですが、若し、運送コストが半分に出来たらいいですよねぇ。

 次回に続く。  


Posted by ひので at 20:05Comments(0)運送

2009年04月20日

運送屋を利用する知恵1

 皆さんは運送屋とのかかわりは、普通「宅急便」とか広い意味での運送では「日本郵便」とかで物を送るときでしょう。運賃は安いですよねぇ。1000円くらいで群馬から九州まで運んでくれたり、封筒なんか全国80円ですよねぇ。自分で持っていったら大変ですし、高くつきます。なぜ安くできるのでしょうか?
 賢明な方は分かりますが、答えは簡単です。「沢山一度に運ぶからです」。
 2tトラック1台前橋から東京に運行するのに20,000円は要求されます。封筒が250個集まれば、250x80円=20,000円となり、採算が合うのです。
 実際、2tトラックには少なくとも10,000通くらいは積めるでしょうから、80万円くらい切手の販売を通じて受け取れるわけです。すごい利益が出ます。(当然局内の職員の管理費やお偉いさんの賞与なども賄いますが。)
 つまり、「ちりも積もれば山となる」分けです。
 ですから、逆に利用する側からなると荷物を集めてくれば言い訳です。それなりの事業をしていないかぎり毎日前橋から東京に2t分、物を運ぶ必要は無いでしょう。なので、毎日100kg位運びたいひとは20人その様な人を集めてくれば、20,000円を1台のトラックに支払わずに、荷主で分担して一人1,000円払えばいいわけです。
 単純なお話でございます。
 
 次回へ続く。
 
  


Posted by ひので at 21:37Comments(0)運送